【会話力を上げる真の勉強法】
どうもこんにちは
在日コリアン4世のサムです。
- 「頑張るぞ！と気合を入れて勉強し始めたけど続かない」
- 「日本語と似ていて簡単そうに思えたけど、上達しない」
- 「今の勉強法ではなかなかしゃべれるようになれない」
そう感じたことはないですか？
慣れない韓国語を勉強しているとどうしても不安になりますよね？
ですがやり方次第で簡単に上達することができます！
今回は韓国語の正しい会話の勉強法についてお話していきたいと思います！
方法① 耳で慣れる
1番は耳で慣れることです！
ひたすら机に向かって参考書を解くのは面白くないですよね？
出来たとしてもかなり大変だと思います。
そこで試してほしいのが、、、
「音ベース」の勉強法です！
その方法を順番にお伝えします。
- 音声をインプット
- 音声をアウトプット
- 1と2を5～10回繰り返す
上記のとおりです。
韓国語は日本語にはない発音がいくつかあります。
最初は慣れないかもしれませんが少しづつ話せるようになります。
また、自分で話すことにより韓国語の理解度も深まります。
これは韓国語だけではなく他の言語にも当てはまるのでおすすめです！
読み書きの方法から、耳で聞いて口で話す方法に変えてみてくさい！
方法② カタカナを使わない
韓国語を覚えるときにカタカナではなくハングル 表記で覚えましょう！
多くの人がやってしまいがちなのがこれです。
カタカナで覚えてしまうといつか意味が通じなくなる時がきてしまいます。
例えば、
『そこ』という単語と『肉』という単語はカタカナで表すと
どちらも『コギ』ですが、音も文字も違います。
このように日本語にはない要素が沢山あるので
ハングルで理解することが大切です。
始めのころは難しいかもしれませんがだんだんと話せるようになってきます。
方法①と合わせるとより効果的ですので
今日からハングルで勉強してみましょう！
方法③ 付箋を使う
会話力を上げるには単語は必須です！
ですので単語力を増やす方法として付箋を使うと覚えやすくなります。
方法としては
- 身の回りのものをハングルで書く
- 付箋を貼る
- 覚えたらはがす
身近な物は例えば、
テレビ、洗濯機、掃除機、冷蔵庫、机、いす などなどなんでも大丈夫です。
このように身近な物に貼ることで視覚に常に入り記憶力が定着します。
すると、日常会話でもスラスラと単語が出てきて結果的に会話力がUPします。
注意すべき点はカタカナではなく全てハングルで書くということです。
付箋は100均でも買える身近なアイテムなのですぐに活用しましょう！
- 耳で慣れる
- カタカナを使わない
- 付箋を活用する
まずはこの3つを実践してみましょう！
面倒くさくても日々コツコツと積み重ねることで上達していきます。
韓国語を話している未来の自分を想像して頑張りましょう！
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